ぎっくり腰でこんなお悩みありませんか
ぎっくり腰とは、何かのきっかけ(顔を洗っている時、中腰で重い荷物を持ち上げようとしたり、くしゃみなど)で急激に発症した腰痛のことです。医学的に表現すると「急性腰痛」、「腰椎ねんざ」とも言われます。
長い時間のパソコン、事務仕事、お子さん、お孫さんを抱っこしたり…腰や背中がお疲れではありませんか?筋肉がガチガチに固くなっていませんか?
ぎっくり腰になりやすい人やぎっくり腰を繰り返す人は、筋肉が固いです。(一回もぎっくり腰をやったことのない人は単純に筋肉がやわらかい人が多いです)
ぎっくり腰を引き起こす原因
なぜ、筋肉が固いとぎっくり腰がおきやすいのでしょうか?
それはぎっくり腰に限らず、原因がはっきり分からないと言われる慢性的な痛みのほとんどが固くなっている筋肉が原因だからです。
固くなっている筋肉は、いつも縮む力が働いています。
その縮んでいる筋肉が伸ばされる時、もうちぎれてしまいそうな時に一気に縮んで痛みを急激に起こします。
筋肉がちぎれてしまわないように筋肉を固くして痛みを出し「これ以上伸ばさないで!もう限界!」と悲鳴を上げています。「ケガする一歩手前の状態」です。
ぎっくり腰には大きく分けると「軽い」ぎっくり腰と「重い」ぎっくり腰の2種類あります。
「軽い」ぎっくり腰は、先ほどお伝えしたケガをする手前の状態で、痛みはありますが何とか自分で我慢しながら動ける状態です。もう1つの「重い」ぎっくり腰は完全に筋肉が断裂してしまった状態。もしくは、高齢の方に多いのが圧迫骨折といった状態になっている場合もあります。
この状態になってしまうと自分で動くことはかなりむずかしいです。人に支えてもらってなんとか動ける、もしくは救急車を呼ぶレベルです。
「重い」ぎっくり腰になってしまったら、皮下出血(青あざ)があったり、腫れていたり、熱を持っていたりします。また、脂汗が出るような痛みもあります。これは完全にケガなのでまずは整形外科を受診しましょう。
渋沢すずらん整体院は症状の原因をこう考えます
生活をしていると、
ずっと疲労はつきまとう・・・
身体の循環機能を悪くする4つの疲労原因
渋沢すずらん整体院の改善の道
施術の前に可動域検査を行い、現在のお身体の状態を確認します
当院ではこの3つの方法で血流を促し
痛みを”原因から”なくしていきます。
施術後
効果には個人差があります